「不動産屋のイメージが変わった」と言われた理由|当たり前のことを当たり前にやる姿勢

こんにちは、LivingTokyoの伊藤愛です。

今回は、「死ぬこと以外かすり傷」の著者で知られている箕輪 厚介さんのオンラインサロン運営者の方からうれしいお声をいただいたのでご紹介します。

 

(↑人気SNS「Twitter」よりお喜びの声。「不動産のイメージが変わった」「素敵な管理会社」だと言ってくださっています…!)

毎回このようなお声がとても嬉しく、大変光栄に思っているのですが、こうやってお客様に喜んでもらえるのは、実は予想外というか、

「当たり前のことをしているだけなんだけど、恐縮だなぁ」

という感じでもあります(笑)。

 

世の中的にはこのような管理会社は珍しいようで、正直それが結果的にお客様に喜んでもらえているだけなんです。

実際どんなことをやっているのか?

今回のお客様にご提供させていただいたことなど、詳しく解説していきます。

 

■今回お喜びの声をいただいたお客様について

超大物!天才編集者と呼ばれる箕輪 厚介さんが関係しています。

まず今回のお客様は、天才編集者である「死ぬこと以外かすり傷」の著者、箕輪 厚介さんが関係しています。

箕輪さん率いるはオンラインサロン「箕輪編集室」運営の方は、サロンメンバーが暮らせるシェアハウス(1棟)を探していました。

オンラインサロンとは?と思われる方も多いかと思いますが、オンラインサロンは簡単に言うと、大学のサークル活動のウェブ版です。

倉川

ウェブ上で趣味志向を同じくする人が集まり、主にオンライン上でコミュニケーションを取る集まりのことを言います。

このオンラインサロンは、時にオンラインだけでなく、現実的に会ったりして学び合ったり、仕事をしたり、遊んだりしています。

今回のお客様は、リアルな繋がりを強めるため、そのオンラインサロンのメンバーが複数人住めるシェアハウスを探していました。

 

他の不動産会社からはオンラインサロンが理解されず苦労しました。

今回のお客様は、都内でシェアハウス物件を見つけるために、当社だけでなく他の不動産会社でも探されていました。

ですが他の不動産会社では、オンラインサロン自体に理解がなく、あまり良い対応をされませんでした

倉川

おそらくオンラインサロンという言葉が一般的ではないため、不動産会社側からしたら面倒だと思われたのでしょう。

実際に他の不動産会社の中には、
よく分からない集団と思われたのか、連帯保証人を2人つけてください、と言われたこともあったそう
です。

また対応も事務的で、お客様は物件を決めかねていました。

 

■当社が今回のお客様にご提供した3つのこと

色々ご提供させていただいていることはあるのですが、特に喜んでいただけたであろうポイントをご紹介していきます。

 

内覧時にリフォーム費用のお悩みをピックアップして解消!

今回のお客様は、思ったより予算がオーバーしていたので、その分をどうしようか内覧時に悩んでいました。

リフォーム等も考えられていたので、思ったより予算超えしてしまっていたんです。

倉川

実は予算越えしていたときはオーナーさんの了承を得て、2部屋分の壁を壊してリビングにしようとしていました。

そのため内覧時に同席していた倉川は、リビングのリフォームも実現しつつ、
費用も上手に節約できる方法をご提案

結果的にリフォーム費用を抑えることができ、リビングのリフォームも将来的に実現できることになり、お客様にも満足していただくことが出来ました。

倉川

当社の倉川はシェアハウスのことも、オンラインサロンのことも、どのような運営方針かも把握していたので、すべてのことを多角的に考えてご提案することが出来ました。

 

入居後もネット環境を整えるなどの万全サポート

契約が決まった後も、シェアハウスの運営に慣れている倉川は様々なご提案をさせていただきました。

今回のお客様はネットのお仕事をする方がご入居される予定なので、どんなWi-Fiルーターを購入したらいいかをお伝えしたり、シェアハウスを運営する上で必要な情報をご提供させていただいたり。

また今回は、シェアハウスのオーナーさんのご協力のもと、立派な机・椅子をプレゼントしていただける環境を作ったりもしました(ただその代わりに今回のお客様である「箕輪編集室」運営の方に、オーナーさんの別物件を宣伝して頂いて相互に良い関係を築けるようにしました。)

倉川

こういった関係性を作るのは普通の管理会社ではあまりしないですが、必要とあれば当社では当然のようにしていることです。オーナーさん、お客様、そして当社も漏れなく、相互にいい関係が築けるように心がけています。それがいつもみんなが笑顔でいられるからです。

 

入居前からメッセンジャーで手厚いフォロー

また当社では必ずお客様の連絡のしやすい環境を整えるようにしています。

今回のお客様はFacebookのメッセンジャーが連絡が取りやすいということで、メッセンジャーを利用。

あまり他の管理会社ではこのような対応をしているところはありませんが、お客様が連絡が取りやすい環境を整えることで、

  • お客様の不安が解消される
  • 意思確認がしやすいので、お客様が安心できる
  • 報告が逐一されるので、お客様が安心できる

といった効果があり、お客様がちょっとした不安でもおっしゃっていただけるようになるので、当社ではこのような体制を取っています。

結果的に同じお客様からこのようなお喜びの声もいただいています。

このような連絡はお客様によってはFacebookのメッセンジャーではなく、LINEでグループを組むこともあります。

LINEでも密に連絡を取ることによって、お客様の不安を解消できるようにしています。

 

■まとめ

今回のお客様は、分からない点や不安な点などをメッセンジャーで密に連絡を取ることで解決していき、結果的に満足していただくことが出来ました。

他社ではあまりそこまでやらないようなのですが、当社ではそういった当たり前のことを当たり前にやり、結果的にお客様にご満足して頂いております

入居に不安が会ったり、運営に不安があるなど、お悩み・ご不明な点がありましたらぜひご相談ください。

専任のスタッフが親切丁寧に対応させていただきます。

大家さんのお悩み事、どんなことでもご相談ください!

「管理会社が何もしてくれない」「空室で困っている」などの困りごとがあれば、当社までお気軽にご連絡ください。担当者から追ってご連絡させていただきます。

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