社長観察日記:部屋で入居者さんが亡くなっているかもしれない。でも助けられるかもしれないじゃん。

こんにちは、LivingTokyoの伊藤愛です。

私はこの会社で主にブログを書くことを担当しており、毎週管理会社に不満のある大家さんに向けてお役立ち情報を発信しています。

そしていろんなことを当社社長の倉川に聞いて、様々なことを発信しているのですが、なかなか倉川の良さが伝わる記事を書くことが出来ないとヤキモキしていました

そんなわけで、
当社がやっているちょっと変わったことを発信する場として、社長観察日記を今回書いてみる
ことにしています。

一風変わった方が好きな方、社長の人となりを知りたいという方は読んでみてください。

社長倉川は普通なら面倒だと思うところをあえて飛び込む人

当社の社長は、助けが必要であれば普通なら面倒だと思うことに飛び込んでいく人です。

(↑本当にこの画像のイメージに近いかもしれません笑)

例えば前回「アパートで孤独死が起きた時の対処法|いざという時に慌てないために」という記事を書いたのですが、その時もかなり変わったことを言っていました。

変わっているというよりも、
人間として当たり前のことをきちんとする人だと言った方が正しいかもしれません。

どういうことかというと記事を書くために、記事担当である私は、倉川に当社はどのように対応するのか聞きました。

(※私が記事を書くときは、倉川に様々なことを聞いて記事にまとめています。)

その中で私はある質問を倉川に投げかけました。

伊藤

もしかしたら入居者さんが亡くなっているかもしれない場合、まずどういう対応を取るんですか?

倉川の回答はこうでした。

倉川

とりあえず急いで現場に行くよ!だって助かるかもしれないじゃん

私はその単純明快な回答に、びっくりしました。

なんて真っ直ぐなんだろうと思ったのです。

なぜ私がそう思ったのかというと、実際入居者さんが部屋で亡くなるというのはとても悲しいことですが、同時にいろんな問題が生じるからです。

実際にそのような事態になると、管理会社としてはやらなくてはいけないことがたくさんあります。

つまり
普通の管理会社の考え方になれば、それも仕事の一環であり、とても面倒な事態
なのです。

なのに当社の社長は、面倒くささよりもその人が助かるかどうかにフォーカスを当てていました

私は本当にそれが衝撃で、その日1日中

伊藤

あの発言って人としてとても基本的なことなのに、実際にそれを行動に移せるなんて、なんて真っ直ぐなんだろう。

と思っていました。

私が人に対して薄情すぎるのかもしれません(笑)

でも倉川はいつも真っ直ぐで、仕事など関係なく、面倒なことでも助けが必要だと思ったら飛び込んでいく人なのです

実際に入居者さんを何度か救助している

そして実際に当社倉川は連絡が取れなくなり、応答がなかった入居者さんを救助したことがあります

詳しくはお話しできませんが、
済んでのところで入居者さんの命を助けることができた
のです。

またそのほかにも、食べるものがなくガリガリになっている入居者さんに、とりあえず何か食べるために必要なものを援助したりしたり、この手のエピソードは多すぎて語りきれないほどあります(笑)

そんなわけで、倉川はとにかく困っている人をほおって置けない人なのです。

やっぱり当社は当たり前の安心感を提供する管理会社である。

そしてこの倉川の考えは当社の仕事の姿勢にも繋がっています。

なぜなら当社の行なっている業務の一つ一つは、倉川が大事にしている人間関係の大切さをベースに、その上に管理のお仕事が乗っているだけだからです。

人との繋がりを大切にしており、しっかり管理のサポートをさせていただく。

だからこそそれが評価されて、大家さんに喜んでもらえ、更にご紹介を頂き、紹介100%で成り立っている
のだと、改めて感じました。

そんなわけで社長観察日記は以上です。

また面白い小ネタを発見したら、不定期で発信していきます。

大家さんのお悩み事、どんなことでもご相談ください!

「管理会社が何もしてくれない」「空室で困っている」などの困りごとがあれば、当社までお気軽にご連絡ください。担当者から追ってご連絡させていただきます。

お問い合わせはこちらから

LivingTokyo株式会社

お電話やメールからもお問い合わせいただけます。

・電話:03-4570-2323
・メールアドレス:staff@living-tokyo.co.jp